神奈川県議会議員
(川崎市
中原区選出)
神奈川県議会議員
(川崎市
中原区選出)
皆さんにお支えいただきながら2期8年、川崎市議会議員としての職を全うすることができました。誠にありがとうございました。この間、市政の中で、そして地域の中で様々な局面に遭遇してきました。東日本台風による浸水被害、新型コロナウイルス感染症、そして先行き不安な中での物価上昇など、私たちの生活に大きなインパクトを与える事象が目まぐるしく襲ってきています。本当にこんな「のらりくらり」の対応でよいのか。私は、「皆さんの声を国政の場へとあげていきたい」、「国がやってくれないなら県でやるしかない」という想いから、市議会から場を移しまして、神奈川県議会議員選挙に立候補することに致しました。
皆さんのそのつぶやきを、ひとつひとつ政策へと変えていきます。
課題はあなたの生活のなかにあります。
まずは家計負担の軽減から考えていきましょう。
増税などで住民の皆さんに負担をかける前に、身を切る改革で政治家自らも襟を正し、行政サービスの効率化と充実を図るべきです。県の事務事業を再評価し、無駄を排することで財政の健全化を図る。これが回りに回って皆さんの負担の軽減に繋がります。例えば、神奈川県のR5年度一般会計予算の1%の削減で260億円の財源を生み出せます。民間にできることは民間に委ね、小さな政府を実現することで住民負担を軽減するということこそが真の保守の役割です。
子育て家庭の教育関連費の負担はひとり当たり2,000万円とも言われています。物価の高騰や少子化を受け、この負担を減らすことは将来のためにも急務です。大阪府では実質的に教育の無償化が実現しています。今回の物価高で習い事を控える家庭が38%に及ぶ中、川崎市議会で教育バウチャー導入を提言してきました。大阪府でできて神奈川県でできないことはありません。教育は国家100年の計。国が動かないのであれば県でやるしかないでしょう。
65歳以降も働くことを希望する割合はなんと69.1%。いつまでも働きがいのある社会環境が求められています。2,000万円の老後資金が必要と言われる中、いくつになっても働ける安心感の創出で将来不安を解消するだけではなく、いつまでも生きがいを実感しながら生活できる地域をつくることができます。
老若男女問わず、働きたい人財をフルに活用することで、社会全体の収入増が見込まれ相対的な負担軽減にも繋がります。
健康・老後・福祉、子ども、防災・防犯。
行政とタッグを組んで「あんしんNo.1」の生活基盤を実現することをモットーに、川崎市議会議員を2期8年務めて参りました。この想いは神奈川県議会に進みましても変わりません。
皆さんの負担の軽減も、「あんしん」には不可欠な要素です。NPOや地域活動についてはライフワークとして継続することで、中原区発のこのスローガンを県政でも実現して参ります。
日々の活動はこちら【公式ブログ】
go2senkyo.com/seijika/128766
昭和43年生まれ、中学2年生の父
城西大学経済学部卒
カリフォルニア大学リバーサイド校留学
元復興大臣・衆議院議員田中和徳元公設秘書
家族:妻、長女(中学2年生)
尊敬する人:ピーター・ドラッカー、フィリップ・コトラー
好きな言葉:恒産なくして恒心なし、歳寒松柏
好きなこと:音楽(プロ・ギタリストの兄の影響を受ける)
【川崎市】
川崎市全町内会連合会理事、川崎硬式野球協議会顧問
【中原区】
特定非営利活動法人防災・防犯ネットワーク理事・中原支部長、
中原区町内会連絡協議会常任理事、中原防火協会理事、川崎市美化運動中原支部理事
【丸子地区】
新丸子町内会会長、丸子多摩川観光協会丸子の渡し花火実行委員長、丸子地区社会福祉協議会副会長、丸子地区社会福祉協議会防災ネットワーク委員長、中原消防団丸子分団班長、丸子地区女子ソフトボール大会長、丸子地区ゴルフ同好会会長、
丸子地区少年野球連盟副会長、丸子地区商店街連合会顧問
【神社・神輿・寺院】
丸子山王日枝神社氏子総代、平間八幡大神世話人、中原みこし連顧問、成田山川崎新昇講副講元
【学校関係】
中原中学校区地域教育会議顧問、父懇会(上丸子小学校おやじの会)、玉川おやじの会(長年参加)